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修復歴とは?
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修正・交換により修復した車両
修復歴(しゅうふくれき)とは、過去に交通事故その他の災害により、自動車の車体の骨格部位を損傷し、「修正」あるいは「交換」により修復したことをいいます。
自動車の流通過程での未修復である「現状車」も同様の判定基準を適用しています。
事故を起こしてなくとも修復歴に該当する車体の骨格部位(主に内鈑やフレーム)が破損もしくは修正されていた場合、修復歴となります。
逆に事故を起こしてはいても、バンパーを交換した、ドアの凹みを戻し塗装した、だけでは修復歴にならず、交換跡、修理跡と判断されます。
したがって、修復歴は事故歴と混同されがちですが、別物であるといえます。